北斗の拳ＳＥ　無駄話しあれこれ

これに尽きますね。
ただ、この高確つまみ食いなんですが、某「５ナシ６カツ」とかってやつが
主人公のくだらないスロ漫画で、「高確のみを打てば設定６での機械割が１２０％！！」
とかってほざいていましたが、この辺にその漫画のレベルの低さが伺えます。

確かに、高確『のみ』を打てば機械割は１２０％ぐらいにはなるのでしょう
それでも数多くの試行は必要でしょうが…。

では、その高確はどうやって探すのです？　そりゃぁ、ＢＢ終了直後の台とか打てりゃぁいいですが、
そもそもその台がすでに低確スタートだったら？　他の空き台も低確だったら？
その、高確を探すまでの低確を打った部分も込みで試行すると、
機械割は１２０％をはるかに下回ることは容易に想像がつくと思います。

体感的に、まぁ設定状況にも左右されるでしょうが、せいぜい１１０％程度ではないでしょうか。

ＢＢ中のケンシロウとラオウのどつき合いの最中、ちゃんと中押しＤＤＴしてますか？

だめだめ。
そのどつき合いが、実は内部ではＢＢ終了しての通常Ｇだったらどーすんですか？
あと、左ちゃんと目押ししているつもりでも、角チェ取りこぼしてチャンス目みたくなったりしちゃいません？
ＢＢ中はやはり中押しです（通常時のバトル演出中は言わずもがな。）

で、実は皆さんが思っているほど左の目押しはいらないですよ。
タイミング押しで十分対応できます。

いつものように、中押しスイカ付き青７上段狙い。停止ではハズレorチャンス目orベル。
右フリー打ちして、左は２連赤７を下段に。まぁ、いつものハズレ目が止まりますね。

…それがどうしたって？　いやいやあんさん、ここからが本題。
これがタイミング押しの準備目なんですわ。
はいはい、ベットしてレバー叩いて！

はい、また同じように中押し青７上段狙い。上段停止を目視したら、

「タン（中）・タ（右）タン（左）」

のリズムになるように、残りのリールを止めましょう。
タイミングが合っていれば、左はちゃんと滑って

この形を目視したら同様に同じリズム（タン・タタン）になるように止めれば、

左でリプレイを取りこぼすことはないでしょう。
で、さらにコレは次Ｇの準備目にもなるので、また

もちろん、中リールでスイカorチェリーとなったら、ちゃんと反応してくださいよ。

正直な話、１台で粘るのはナンセンスだと思います。
だって、１０５％ですよ？　設定６で。
いくら最低継続率７５％とは言え、立て続けに単発食らうのはざらだし、
高継続率でも単発は良くある。赤７を６連続で単発の偉業を達成していますし。
なぜ断言できるのかって？　だって、

新台入れ替えから１週間高設定を追い続けて、３０万以上負けましたから orz

そりゃぁ全部６だった、とは言えません。が、初あたり確率は設定６以上、
でも単発の嵐でコインがまったく増えない。人が変わると出だす。

えぇ、今はほとんど座ることはありませんね。
よほどの好条件で、しかも他に打つ台が無ければ、と言う時くらい。

初代北斗は、１ＪＡＣはまともに１５枚の払い出しでしかも１０ＧのＡＴ付き。
さらに高確中の２チェが確定なため、たとえ単発や２セットが続いても、
高設定であればそれほど苦にはなりませんでした。イヤだけどさ（＾＾；
ＳＥはＡＴが無くなりしかも１ＪＡＣ１３枚のため１００枚ちょっと…。
結局、ロング待ちの大味なゲーム性となっているのです。
（初代も所詮ロング待ちだったかもしれませんが、ＳＥほど顕著ではないかと）

初代は押し順とは言えＡＴなんでコインが増えつつ暇ではない。
ＳＥはＤＤＴしなきゃいけないジャン！　って？
でも、基本的にＪＡＣ間はコイン減るじゃん。そこでもストレス。

ってことで、せめてＪＡＣゲーム中に遊んじゃいましょう。

を交互に止めましょう。要ビタ押しです。
…え？　無駄？　いいじゃん、暇なんだもん（＾＾；

「ポリゴンで北斗～！？」
正直言ってはじめは眉をひそめました。
でも、いざ実際のものを見てみると、デッサンはそれなりに見れるし、
ましてや動きがあるので慣れればなんて事はなかったです。

んで、あれ、原作の作画担当　原　哲夫氏が
「筋肉の付き方はそうじゃない！　こうだっ！」
って、自ら修正を施したそうです（実際にデータを打ち込んだわけではないだろうが）。

あと、ポリゴンになった理由は
二次元アニメよりもデータ量を抑えることができるため
とのこと。開発スタッフとしては、もっといろいろ入れたかったんだろうね。
ってか、ＳＥではてっきりパチンコでの演出が追加されるのかなぁ…って思ってたのに…。
ユダ様、見たかったなぁ。

中リール上段スイカ付き青７狙いです（中押しＤＤＴで狙う青７）。

＜パターン１＞
そのまま停止

右上段にスイカ付きの青７を狙います。テンパイしたら青７確定。
左上段にはチェリー付きの青７を狙いましょう。

こんな風にテンパイを嫌われたら…改めて狙ってみてください。
ってか、もしかして赤７だったりしてね。

＜パターン２＞
中段停止

右中段に青７を狙って下さい。水平ケツテンパイで青７確定です。
↓こんな風になったら…

衝撃の赤７確定！！
左上段に２連赤７を止めましょう。

こんな風にね。実はコレ、赤７の空回し＆順押し即揃えの準備目なんです。

＜パターン３＞
下段停止

スイカ　or　赤７です。

右枠上に青７を狙い、続けて右リールは２連７の下のスイカを目押し。
スイカがはずれれば赤７となります。