スロット”る”(笑)立ち回り考察

無駄話シリーズ
…え? シリーズなの?

筐体批評

ぺしぺしぺし…ちゃりりりん
ぺしぺしぺし…ちゃりりり…

とぅるるるっ、とぅるるるっ
(エラー音)
Σ( ̄□ ̄)
ぐあ〜っ、またセレクターエラーかっ!

ストレス無くプレーをする上で、筐体の出来と言うのは、実はおろそかにできないのです。

山佐の筐体は全般的にセレクターとスタートレバーまわりが弱い 、 ネットはレバーを叩いた感じがイマイチ、 アルゼの5号機筐体は、慣れるとコイン投入がラク、などなど…
大したことは無いのかもしれないけど、私は結構こだわっちゃうんだよねぇ。まぁ、無駄話しとして、流し読みしてちょんまげww
山佐機種に集中しているのはご愛嬌(^^;

 

筐体(写真、筐体名) 主な機種 特徴・特色 寸評
山佐系

テトラモデル
シーマスター
コングダム
アラベスク
ハイパーラッシュ
梅花月
オイチョカバ
ファウスト
メフィスト(ぉ
 
他多数
小指仕様ストップボタン(ぉ

もとい、テトラリール搭載

やまさん、しんちさんより要望があったため、アップしてみた(^^;
シーマスターでデビュー。「テトラの山佐」をイメージ付けた一品となる。
皆さんのおっしゃるとおり、ストップボタンが最近の機種と比べると異様に小さく、ホント小指で押せってか? とツッコミたくなるのもわかる気がする。

同時期にリリースされたニューパルサーRや功夫淑女等のテトラなし機種はこの筐体をベースにしたものと思われる。

タイムクロス
タイムパーク
トリガーゾーン
サイバードラゴン
クレイジーシャーマン他
5.8型ワイド液晶モニタ
上部イルミネーションレンズ
バックライト付き大口径ワイドリール
PCM音源3スピーカーステレオシステム
上下フリーのスタートレバー
大きくなったストップボタン
大容量の払出メダル受皿
タイムクロスでデビュー。YAMASAはそれ以前はテトラリール演出で他メーカーから抜きん出ていたが、以降は液晶演出に注力する。
タイムクロスの、液晶演出(ステージ)によりリール制御を変化させると言うアイディアは、地味ながらもナイスであり、もっと評価されてしかるべき点ではないかと思う。…と言うオレは、あんまり打たなかったんだが。

モデル21
キングパルサー
キングパルサー30
ペンギンパラダイス
ザクザク千両箱
27(トゥエンティーセブン)
CRす〜ぱ〜福の神
 他多数
リール上部ドットマトリックス キングパルサーにてデビュー。リール上部のドットマトリクス以外特筆するものはないが、このリール上部に設置したことにより、リールを見つつ演出内容が把握できる、よく考えられた筐体。表現力ははるかにチープだが、それゆえに打ち手の想像力をかきたてられる。
それまでアルゼ教だった俺に、セレクターエラー地獄を味あわせてくれた一品。とにかく泣かされた。
コイン皿が意外に深く、A−400仕様のBIG3発分ぐらいは余裕である。
ドットマトリックスを取りのぞいたニューパルサーX・RZ等も存在。

クラウンモデル
キングパルサーエース
狼烈伝
リール上部ドットマトリックス
(細分化かつ濃淡表示)
キングパルサーエースにてデビューするも、ELビジョン筐体による開発に注力したのか、発表機種は少ない。
ドットが細分化・濃淡表示可能となったため、表現力はモデル21のドットよりもはるかに高いが、大蛙が生々しくて気持ち悪い…と、一部ユーザーにはちょっぴり不評だった様子。セレクターエラーは相変わらず。
評価できるのは、モデル21同様コイン皿が深いことか。

ELビジョン
ネオプラネットXX
ネオマジックパルサーXX
ネオファラオゼッツ
プラネット999
ネオフルーツチャンス
モノクロ有機ELによる、リール前面演出
高音質PCMサウンド
リール前面パネルによる演出は業界初。カラー化はされなかったが、演出に関しては目を見張るものがあり、ハード(カラー、モノクロ)よりもソフト(演出内容)だな、と言うのを実感。特にネオマジックパルサーに関しては、ELビジョン演出の集大成とも言える (オレが言っているだけ)。リールの視認性も思ったより悪くは無い。サウンドも目を見張るものがあり、重厚かつ深みのある音響は類を見ない(お勧めはやはりマジパル)。

キングモデル
鉄拳R
祭の達人
キングオブキングパルサー
ジャイアントパルサー
鉄拳X
12.2インチ超広角液晶搭載  意外と息の長い筐体。キングオブキングパルサーにてパルサー初の液晶搭載(マジパルはELビジョンなので、液晶ではない)。パルサー10周年、液晶機種10作目との事。ただし、演出内容は初代に毛が生えた程度。ジャイアントパルサーにて演出面ではほぼ完成を見た感があるが、せめてエースの演出(ラブアタック・子蛙郡等)は入れてほしかったぞ。
 歴代山佐筐体中、セレクターエラーの頻度が少なくなった感があり、好感触。ただし、ジャイアントパルサーにて液晶演出のバグが割りと多く見られる(フリーズ等)。
 唯一の欠点は、コイン皿が浅く、払い出しのコインがよく跳ねて落下していく。
 筐体上部のパーツはいろいろと差し替えが可能なようで、祭の達人は太鼓とちょうちんを飾ってた。
 祭の達人の筐体を、液晶を取り除いただけの「ピカゴロウV」(5号機)が最近リリースされた。工夫すれよ。

 最近気づいたんだが、山佐筐体って、リールのズレが極端に少ない気がするんだけど…。隣のSE見てて特に思った。


クアトロシステム
ニューパルサーV
ニューパルサーEvolution
第4メインリール搭載 ニューパルサーの5号機リメイク「ニューパルサーV」より登場。4号機ニューパルの出目演出を完全に再現するために新たに第4のメインリールを搭載する。これに関しては賛否両論あるだろうが、まずはファンも納得する出目演出の完全再現は評価に値する。
ただ、ニューパルサーの魅力としてその出目演出のほかに技術介入があったのだが、今作にはそれがまったくない様子。通常時すら完全フリー打ちでいいようだ。
そうそう、デザイン的には…筐体上部パネルがちょっとダサく感じてしまった。
…ってかコレ、キングモデルの使いまわしだね。
ただ、セレクターエラーの頻度が極端に減った気が
戦国無双 戦国5ライン
液晶
バーニングイルミネーション
 (オレが勝手に命名(ぉ )
山佐バーニングチームの記念すべき第1弾は、爆裂ART機。山佐ってあんまり爆裂機出すイメージなかったんだがなぁ…。あ、サイバードラゴンがあったかww
さて筐体の方だが、ま、液晶は普通としても、一際目立つのは、 デモ中にもビカビカ光る、台枠LEDだ。山佐ってホント、こういうギミックを使いこなすのがうまい! レインボーに光ってみたり、パネルの点滅とあわせて2択SIN成立告知をしてみたり…。
そうそう、セレクター周りの脆弱が再発したらしく、セレクターエラーがモデル21ほどではないにしろ、そこそこある。また、中の方で詰まっていて、いつの間にかコインを吸い込んで、山盛りで溜め込んでいることもあるので、要注意!
機動戦士ガンダムU
キン肉マン
バイオハザード
ウルトラマン
15.4インチ大型液晶
マルチウェイ6スピーカー
スロットルレバー(ガンダム)
肉ボタン(キン肉マン)
ミニリール
クアトロシステム
 (キン肉・バイオ)
ガンダムUは、アニメのメカニックデザイン 大河原邦男氏が筐体・パネルデザインを担当。ガンダム専用の1点モノ。
キン肉マンからが、汎用筐体となる感じか。
セレクター周りの脆弱性は、戦国よりは改善された感じがある。
アルゼ系
大花火
タロットマスター
DELSOL
DH
NJ
オオタコスロ
 他多数
リール上部演出用サブリール「鉢巻リール」搭載 山佐のテトラリールに追従。マネッコアルゼ、と言ってしまえばソレまでだが、大花火のゲーム性に関しては見事! の一言。演出と出目の絡みが絶妙。

この筐体をベースに様々な機種が発表されたが、大花火以上の大ヒットには至らなかった。

そういえば、大花火リリース時に、セキュリティー関係を強調していたのが印象的だった。

デュエルドラゴン2・R
花火の親方
液晶搭載機 アルゼ初液晶搭載機。おそらくサミーのゲゲゲの鬼太郎に対抗したつもりなのだろうが、液晶が妙に小さく、見ていると目が痛くなった。
花火の親方では、1リールを20コマにすることにより回転数を落とし、目押しのしやすさをアピールしていたが、かなりタイミングが取りづらく、結局これ以降同様の機種が出ることがなかった。

ミレニアム
ドンちゃん2
デカドンちゃん
リアルボルテージ2
ThunderV2
アステカレジェンドR
イレグイ
爆釣
 他多数
液晶搭載機
操作用十字キー、2ボタン
ドンちゃん2にてデビュー。それまで演出にしか使われていなかった液晶に、プレイデータ表示機能等を搭載 (業界初の液晶搭載はサミーの「ゲゲゲの鬼太郎」)。それの操作用十字キーとボタンがついている。
デビュー当時、液晶演出がガセるとかなり話題になっていたが、4号機の規定上
そのプレイ限りのボーナス確定となる演出は不可となっており( つまり、そのプレイ以降ボーナス確定告知を出し続ければオッケー。なお、リール上のリーチ目はボーナスの告知ではなく単なるボーナスの取りこぼし目であり、意図的に告知しているわけではない)、超低確率ではあるが意図的にガセる様にしていた、とのこと。この辺がどうも忘れ去られているようで、 さらにバグも考えられるのに、近年の液晶搭載機で鉄板演出がガセっただけでやれストック切れ(飛ばし)だのと騒ぎまくる厨房が多いのには閉口もの(暴言)。
以降、アルゼ液晶搭載機は、この筐体をベースとしたものが多数リリースされたが、基本仕様はほぼ同じだった。 ミレニアム、とはもちろん「2000年モデル」の意。

マンティス
花火百景
シンドバットアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか(な、長い…)
ガッツだ!森の石松
 
業界初、リール前面パネルフルカラー透過液晶(通称AD:アルゼディスプレー) 花火百景でデビュー。フルカラー透過液晶によるリール前面パネルでの演出で、技術力の高さをアピールしたかったのだろうが、そもそもELビジョンとは(工学的)技術的には比較にならない。単純な技術面ではELビジョンが上(山佐びいき(^^; )。ただ、透過液晶を搭載するにあたって、リールの視認性 がなかなかあがらず、検定を通過させるのにかなり苦労したとのこと。
花火百景などは検定切れ直前にはリールが異常に暗く、視認性が最悪だった。
ちなみに「マンティス」とは蟷螂(カマキリ)のことで、デザイン的には左右非対称のかっこいいものだった。

バッファロー
デビルマン
サクラ大戦
キューティーハニー
ロックユークイーン
萌えるマリンバトる
サンダーVスペシャル
  他多数
アルゼディスプレー搭載
クレ満君ゴト対策コイン投入口
クレ満君によるゴト対策がされているコイン投入口は異質。慣れるまでに時間がかかるが、慣れるとストレス無くプレーできる。
アルゼ機種全般に言えるが、セレクターエラーの頻度が極端に少ない。その代わりゴトの標的になりやすいのだろうが。
アルゼ機は全般的に操作性は優れているようにオレは思う(^^;
ちなみに、「バッファロー」はパソコン周辺機器メーカーのことではなく(以下略(ぉ

バトルシーザーXXX
青ドン
赤ドン
アルティメットブレイク・拳
シャドウハーツ
17インチワイドXGA液晶
ハイパワーディスプレイエンジン
大容量メモリ(従来の8倍)
 
バトルシーザーXXXにて初お目見え。超大型液晶による演出は圧巻。液晶に目を奪われがちだが、メインリールが従来機にありがちな筐体上部にお情け程度についているのではなく、液晶の下(どん2筐体の液晶の位置)に配置されており、そこそこ目押しが可能の様子。青ドンにて実際に目押しをしたところ、意外とビタ押しが決まる。なお、内部のドアを2重構造にすることにより密封性を向上、セキュリティーアップを図っている。

7R
ゲッターマウス7R
アレックス7R
ビッグリール
4thリール
4号機の名作 ゲッターマウス・アレックスを復刻するための筐体。役構成にかかわるメインリールをミニリールにし、4号機でのリール制御や出目演出、バックライトフラッシュを再現するためにドリームリール(ぉ を搭載。さらにチャンス演出用に鉢巻リール(ぉい
うん、なかなかいいよ。コレで、小役ハズレ目→全リール停止時に再始動→期待を持たせといてハズレ ってのがなければ完璧だったのに…。
『7R』ってのは、要は7つのReelってことだ。

マスカレード
緑ドン パネル前面液晶
(ドー○ッツビジョン(ぉ

どっかんウィンドウ

緑ドンより導入。パネル前面液晶の上部にさらに小液晶を搭載、チャンスアップ演出をそこでも行っている。これで液晶動作を頻発させても、メインの液晶はある一定の動きを保っていられるので、全体的な演出発生率は高い割りにウザさが感じられず、うまく使っている。

『マスカレード』は仮面舞踏会、仮装の意味かな。

サミー系
ガメラ
インディジョーズ2
サラリーマン金太郎 他
(ガメラ・サラ金)
 筐体上部液晶

(インディ)
 リール右部ドットマトリクス

初代ガメラ、サラリーマン金太郎の液晶は、筐体外枠のランプが左右非対称なため、リール上部空きスペースの右寄りについていました。
インディにおいて、外枠ランプの光り方で複数種類ある15枚役をある程度特定できる攻略法が発覚、ホールによってはランプを隠したりと、大変だったようです。
カイジ
魁!男塾
メインリールを上部に配置し、本来メインリールがあるべき部分に液晶 (13インチ)を設置。 はっきり言ってこれをパチスロと呼ぶべきなのかどうかかなり迷うが、一応ボーナスをそろえる時には上部メインリールを目押しする必要があり、かろうじてパチスロの体をなしている。
カイジを題材にしたのはかなり疑問であり、演出内容を楽しめた人間がどれだけいたのかは定かではない(オレは原作知ってるから結構楽しめたが。サイコロ勝負でサイコロを2個しか使っていないのは憤慨モノだが、まぁ演出内容をわかりやすくするためには仕方が無いか)。
操作性は可も無く不可もなく。ただ、上部リールの目押しは、フツーのリールでも出来ない人にとっては単なるいじめにしかならないな。
キングキャメル メインリールを上部に配置し、本来メインリールがあるべき部分に演出用リールを設置。 本来メインリールのあるべきところに演出用リールを3本搭載(規定上はなんら問題ない)。メインリールは筐体上部に設置されているちっちゃこい1ラインリールでふつーに廻っているため、サブリールでは好き勝手なこと(逆回転やスロー、再始動等)が出来る。が、人によって好みが分かれるようで、というかこれをよく言う人はあまりいなかった気が。オレ? あんまり打たなかったからわからん。

ドーナッツビジョン
ガメラHGV
鬼武者3
ポパイ
俺の空
スパイダーマン
仮面ライダーDX
北斗の拳2
デビル・メイ・クライ 他
リール前面パネルフルカラー透過大型液晶(通称ドーナッツビジョン) ガメラHGVにてデビュー。パネル前面が液晶で、クレジット等の表示セグメントが筐体上部パネルにある(液晶上でもクレジットを表示してはいるが)。アルゼディスプレーとは違い、経年によるリールの視認性の低下は無いようだが、うっすらと霞がかかったような感じは、オレは好きではなかった。まぁ、鬼武者、ポパイのゲーム性自体は好きだからいいんだけどね。
5号機になってからも使われる、息の長い筐体となった。
天下無敵サラリーマン金太郎
格闘美神 武龍
カイジ2
怪盗天使ツインエンジェル2
うる星やつら2 他
筐体上部12インチ高精細液晶 5号機金太郎(ロデオ)にてはつお目見え。カイジ2は初代同様、液晶とリールの位置を入れ替えていて液晶演出を重視している。コイン投入口がちょっとヘンな切れ目が入っており、コイン投入時に時折イラつかされるが、それ以外はおおむね良好な操作性。これで、液晶でデータが見れれば最高なんだが…。
平和系
大江戸桜吹雪
爆裂大相撲 紅・紫
4thリール
専用ドリンクホルダー
特筆すべきは…下皿の右側にあるドリンクホルダーですかね(^^; なんでこんなところにつけたんだろう…結局流行る事はなかったようで(^^;;;
不二子2
みちのく一番星
アントニオ猪木と言う名のパチスロ機
アントニオ自身がパチスロ機
ドロンジョにおまかせ
パチスロだよ黄門ちゃま
主役は銭形
分離型筐体 デビューは不二子2でいいんだったかな。
分離型筐体、と言うのはちょっとわかりづらいかもしれないが、リール・メイン&サブ基盤等ゲーム性にかかわる部分を交換が容易なユニットとし、台の入れ替えはユニットおよびパネルの交換のみで入れ替えコストをかなり削減できるという、画期的なものだった。 慣れた人であれば1〜2分で台交換が可能であり、またコスト面からもおよそ半額で新台を導入できることを考えると、ホールの懐事情にもやさしいと言える(元店長 FO氏 談 (^^; )
が、普及するかに見えたが他メーカーからは同様のものが出ることがなく、結局平和独自のものとなった。 理由は、コストが半額ですむ=メーカーとしては売り上げが半分になってしまうから、とのこと。
コイン投入口は普通の形なのだが、なぜかなれないとスムーズにプレーできない。
ゴルゴ13プロフェッショナル
新日本プロレスまでもがパチスロ機
キャッツアイ
ダッシュ勝平
エースを狙え  他
筐体上部大型液晶搭載
分離筐体
筐体上部に鎮座する大型液晶が特徴。液晶横には操作用のボタン2つがあり、これでプレイデータ等見ることが出来る。
この操作用ボタンがちょっと…。ホントに押ささってンのか?ってぐらい押した感じがしなく、ついつい力任せに押してしまう。
平和の筐体は全体的にデザインが泥臭く、正直デザイン的には好きではない。
ヤッターマン只今参上
アントニオ猪木も燃えるパチスロ機
俺の名はルパンV世
リール前面フルカラー液晶
分離筐体
ついに平和もリール前面フルカラー液晶に手を出す。
操作性に関してはほぼ問題ないと思われるが、液晶操作ボタンの押し具合の悪さは相変わらず。

ってか、スーパーヤッタイム7Gで終了するのはカンベンしてくれ orz ←筐体批評じゃねぇ〜

高砂/アビリット
ロッキー 全方向感知スタートレバー 最近Bistyから出た「ロッキーバルボア」でなく、一番最初にロッキーの名を冠した台です。かなり古い台ですが、なぜここにあげたのかと言うと、今でこそ何社かで採用されている全方向感知スタートレバー、ソレを最初に市場に投入したのがこの機種からなのです。 初めのころは結構感動したなぁ…

FO氏からの情報ですが、このスタートレバー、「押して」もリールが始動したそうです。ソレは気づかなかったなぁ(^^; あと、MAXベットのみのため、1枚がけで回したい時は、コインを手入れしなきゃいけなかったです。 ←サンキュー、FOサン

鬼浜爆走愚連隊
スロ原人
機動警察パトレイバー

リール前面フルカラー液晶

アルゼの液晶よりもリール視認性がいい感じがします。

セレクターエラーの頻度がちょっと高い、スタートレバーの部分が弱く、結構パーツごと抜けかかっていたりする、液晶操作ボタンの強度も弱く、ボタンが筐体に埋まってしまっているのをよく見ます。 惜しい。

パトレイバーにおいて、液晶操作ボタンが改良されていました。


GENELIVE
(ジェネライブ)
鬼浜爆走紅蓮隊
       爆音烈士編
筐体上部大型二重液晶
(マルチレイヤーディスプレイ)
リール上部に大型液晶を配置しているが、それがなんと2重になっている。これで立体感ある表現ができる、との事なのだが、どうもうまく使いきれていない感アリアリで、筐体価格を跳ね上げている原因にもなっている。また、前筐体にあったデータパネルとしての機能がないのも減点対象。
清算ボタンが、ちょうど筐体によっかかるように手をついた時につい押ささってしまい、配置が悪いように思える。
ネット
モグモグ風林火山
賞金首
デカダン
スーパーブラックジャック
リオデカーニバル
真モグモグ風林火山 他
液晶搭載機 有名な話だが、ネットの筐体はリール枠上が3分の2コマぐらい見えており、ビタ押ししたつもりでも実はちょっぴり早くて、なれるのにコツがいる。
リオデカーニバル、結構好きだったんだけど、結局BIG中のビタハズシは成功率3割程度だった…orz

リールパネルが結構斜めで、最初は違和感があったなぁ。

リオパラダイス
熊酒場
もえろ!ハーレムエース
カリビアンクイーン
ドリスタ
液晶・役モノ搭載 リオパラダイスにおいては、液晶両脇に役モノが、熊酒場では液晶にシャッター(って言っていいんだよな(^^; )が。よくよく見ると、下パネルがないんだな、この筐体。
ひっそりと、コイン投入口の裏にお札挟み機能搭載(プ

熊酒場は、そのセンスに脱帽(いい意味で)。

大都技研

吉宗・吉宗S
押忍!番長
秘宝伝

シャッター付き液晶

吉宗と吉宗Sの違いは、ゴト対策と液晶をTFTに変更。下皿が何気に半透明。1ベットボタンが異常に使いづらく、押すと戻ってこなくて操作不能になる、とのこと(以上FO氏 談)。
あぁ、「キ〜ン」聞きてぇ…

ShakeU
新・吉宗

液晶搭載

大都の新筐体。デザインが全体的にシャープになった感がある。操作性はそんなに変わらない感じ。
液晶の部分がシャッター以外に反面鏡を使ったちょっとしたギミックになっていて、ステチェン→中が立体的に見える、という芸当ができる。「スゴビ」と言うのだそうだ。「スゴ」い「ビ」ジュアル、だって。安直。

その他(^^;

(エマ)

一攫千金2

イボイボ搭載(は?

FOさんより情報提供。
ストップボタン周りにナゾのイボイボが配置(^^;

内部仕様は…一般的に出回っていたものはイリーガルなもののようで(^^;


(テクノコーシン)
MSガンダム リール上部液晶
ガンダムをモチーフとした筐体デザイン
一度しか見たことがなかったが、この筐体は衝撃だったなぁ。ちゃんと、筐体右下(下パネル枠部分)にガンダムの左手があって、ビームサーベル持ってるんだよ。
ゲーム性に関しては、意外と好評だったはず。

(テクノコーシン)

破壊王

  これは見たことないです。なんでも、ドット+実写だとか。ってか、せっかくの液晶もスライドだとか(^^;
故 橋本真也も泣いてるぞ(ぉ

(DAIDO)
ギガフィーバー 4thリール専用ストップボタン これも一度しか見たことない。4thリール用のストップボタンがイカス。が、通常時には期待度が低くてほとんど狙う必要がなかった、とのこと。

(バンガード)

デコ

ウラモノ(ぉ

豪傑さん、コレっすよ、これ! これがHまわりWエストサイド店に入ってて、めちゃめちゃな出方してたの! その後これがはずされたかと思うと、ミコトV導入(もちBモノ)。リール枠が縦に狭いが…Bモノには関係ないか(^^;


(オーイズミ)
リニアフラッシュ−30 ベガスロ筐体 テーブル型筐体。異常にデカく、製造元のオーイズミは新規ホールを想定していた様だが、意外に既存ホールからの問い合わせもそれなりにあった模様。ってか、そうそう、T吾郎K見店に置いてあったわ。いつのまにかnew島唄に替わってたが(^^;

サミー、北電子が提携の他、豊丸や三洋も参入と、話題性もあったようだが、初期経費が100万 かかったり(導入してしまえば、あとはソフト交換のみでその後の入れ替え経費が節約できる、という、平和の分離筐体のようなもの)、やはりその異常なデカさからか、流行る事はなかった。
 

 

…筐体が気になるオレはヘンか?

知識的にはかなり間違っているところもあるかもしれないので、
指摘等は掲示板にてしてクレ(^^;

 

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